自分“好み”のことから英語を学ぶ『このみんぐりっしゅ』

元英会話講師。現在、英語系ライター。英語多読を楽しむ毎日。主に、読んだ本の記録と英語のことを綴っています。

今回は英語学習とは関係ありません。映画『検察側の罪人』感想です。

今回は、映画の感想がメーン(口語ではメインって言うのに、書き言葉ではメーンになることに未だに慣れない)です。
でも折角なので、今回のブログ内容に関わる英語(というか英単語)を最後にちょこっと書きたいと思います。
どうぞ、最後までお付き合いください。
 
これは、8月25日土曜日の出来事。
私は子どもの世話を夫にお願いして大阪駅に向かい、母と合流しました。この日、キムタク作品好きの母とニノ好きの私がしなくてはいけないことはただ1つ。前日に公開された映画『検察側の罪人』を観ること。
 
昨年、映画化が発表されてから1年以上楽しみに待っていた映画公開だったので、もう2人ともウキウキ。私は映画化が決定した時点で速攻図書館で原作本を借りて予習済み。その時は「キムタク×ニノの初共演」ということだけしか公表されていなかったので、小説を読みながら、主人公2人は彼らのことを想像して、他のキャラクターに関しては読み進めながら「この役にこの役者さんはどうだろう。うーん、この人の方がいいかな」と考えながら読みました。
 
そんな中、私の勝手な妄想と映画化のキャストが偶然一緒だったのが、橘沙穂役の吉高由里子さん、弓岡嗣郎役の大倉孝二さん、小田島誠司役の八嶋智人さん。彼らのキャスティングを知った時はもう「おー!」と声をあげました。
 
そして最後まで読んで私が確信していたのが、沖野啓一郎役はニノピッタリだということ。私は昔からニノが怒った時の、普段のベビーフェイスからは想像できないあの迫力ある演技が好きだったのですが、この役でも感情を爆発させて被疑者に詰め寄るシーンがあって、それは多分、ニノが演じてきた今までのどの役よりも激しそう(この時点では小説を読んでるだけだから予測です)で、小説を読みながら完全にニノを想像して読んでそのシーンにビビっていました。早くこのシーンを観たくてウズウズ。
 
...と、ここまでは良かったのですが、どうしても最上毅役のキムタクが想像できない。小説の中での最上というキャラが、もう少し年配感のある渋い人というイメージだったので、うーん、どうなるんだろうと思っていました。
 
 
そして、映画を観ての感想。
小説と映画では設定やエンディングが違います。映画監督が「ニノは沖野にピッタリのイメージ。最上は脚本で木村さんのイメージに近づけた。」と言っていた通り、小説は小説、映画は映画だということをきちんと分けて考えれば(本来そうするものなのだろうけど)、キムタクの最上は良かった!
 
さらに、松倉重夫役の酒向芳さんは想像以上にキモいのなんの(笑)。もう完璧に嫌な奴で、なんとも素晴らしい演技でした。
 
そして、ニノ。先ほど私が「観たい」と書いたシーン。迫力ありすぎました。あれだけの台詞を早口で捲し立てるように言って、でも言葉はどれもハッキリと聞こえて重い。「あーそうそう、こういうのが観たかったのよー」と、めちゃくちゃ気分が高まりました。
 
また、私の予想とマッチしていたキャストさんたちをスクリーンで観て、「うんうん、よしよし!」となんだかガッツポーズのようなものが出ました(←私はどの立場でこの映画を観てるんだ、笑)。
 
私は基本、2時間近い映画を観てる際、途中で「今どの辺りだろう。あと何分位かな。」なんて思ったりするのですが、そんなことを思う間もないほど、物語は展開していくのであっという間の123分でした。
 
エンディングに関しては賛否両論あるとは思いますが、私は観に行って良かったと思っています。この映画はまだ公開されたばかりなので、もし興味がある方は是非!特に、今週末は9月1日、毎月1日は映画の日。映画館へゴーゴーですよ!


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さて、最後にちょっと英語の勉強。
 
映画化される:be made into a movie
検事:prosecutor
被疑者:suspect
賛否両論:pros and cons
 
では、See you!