自分“好み”のことから英語を学ぶ『このみんぐりっしゅ』

元英会話講師。現在、英語系ライター。英語多読を楽しむ毎日。読んだ本の記録と【おうち英語】について綴っています。

単語帳が苦手な方にお勧め「英語多読」で語彙の定着をしよう!

今日は、私が以前読んだ洋書の紹介をさせてください。
 
今は真冬ですが、今日ご紹介するのは夏のお話です。
 
 
「You Can Do It, Stanley」(Corgi pups)

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主人公Benはクラスで開催されている栽培競争(competition)のためにひまわりを育てています。彼は祖父から栽培用の手袋を借り、十分にアドバイスも受けたのできっとうまくいくはず。だけど、Benの隣にひまわりを植えている女の子が…。(続きは、ぜひ本を読んでくださいませ。)
 
 
そんな中、私が気になった英文がこちら。
 
Mr Prewett's nose twitched and his glasses wobbled.
 
 
まず、“twitch”。
調べてみると、「(ものを)ぐいと引く」「ぴくぴくする」という意味。
この英文では、後者の「ぴくぴくする」という意味ですね。
 
そして、“wobble”。
こちらも調べてみると「ぐらぐらする」「動揺する」といった意味。
 
なので、この英文を日本語に訳すと「Mr Prewettの鼻がぴくぴくして眼鏡がぐらぐらと動いた。」というような感じでしょうか。
 
 
これらの単語の意味を調べたときに知ったのですが、この2つの単語は英検1級以上の単語レベルだそうです。
「だったら、英検やTOEICの試験では出会うことはないんだな、安心。」と思う反面、「子ども向けの洋書で英検1級以上の単語が出てくるなんて…英語の勉強って果てしないなぁ」とも思いました。
 
 
 
この本を読んでからも多くの本を読み、当時より英語力もあるはずなのですが、いまだに分からない単語や表現によく出会います。
その度に、意味を推測したり、時には調べたりして英語を定着させてきました。
 
私は「単語帳で単語を覚える」というのが本当に苦手です。
そのため、多くの英語に触れ、自然とその単語に触れる回数が多くなることで、語彙力を伸ばしてきました。
そして、これからもそのようなスタイルで英語多読を楽しみたいと思います。