自分“好み”のことから英語を学ぶ『このみんぐりっしゅ』

元英会話講師。現在、英語系ライター。英語多読を楽しむ毎日。主に、読んだ本の記録と英語のことを綴っています。

『好き』なことで出会った英単語だから覚えたい、覚えられる。

今日はバレンタインデー。
好きな人や友だちにチョコを渡した方、もしくは自分へのご褒美としてチョコを食べてる方も多いのではないでしょうか。
私もいくつかチョコを戴いて食べましたが、最終的にはさっぱりしたものが欲しくなり、家に残っていた節分用の豆の小袋を1つ食べて口直ししてしまいました(笑)。
 
 
と、そんなバレンタインのお話は置いておいて、私が読んだ洋書の紹介をさせてください。
 
今回は季節外れ、夏のお話を読みました。
 
『You Can Do It, Stanley』(Corgi pups←最近このシリーズにはまってます)

f:id:konominglish:20190214203901j:image
 
主人公Benはクラスで開催されている栽培競争(competition)のためにひまわりを育てています。彼は祖父から栽培用の手袋を借り、十分にアドバイスも受けたのできっとうまくいくはず。だけど、Benの隣にひまわりを植えている女の子が…。(続きは、ぜひ本を読んでくださいませ。)
 
そんな中、私が気になった英文がこちら。
 
Mr Prewett's nose twitched and his glasses wobbled.
 
まず、“twitch”。
調べてみると、「(ものを)ぐいと引く」「ぴくぴくする」という意味。
この英文では、後者の「ぴくぴくする」という意味ですね。
 
そして、“wobble”。
こちらも調べてみると「ぐらぐらする」「動揺する」といった意味。
 
なので、この英文を日本語に訳すと「Mr Prewettの鼻がぴくぴくして眼鏡がぐらぐらと動いた。」というような感じでしょうか。
 
この英文を読んでいるときに2つも知らない単語が出てきたので「??」となり、英文の横にこの時のMr Prewettの表情の挿絵もあるけど、首をかしげているだけのようにしか見えない絵だったし(笑)…と、ずーっと気になっていたのですが、これですっきりばっちり解決!!
 
今回この単語を調べて知ったのですが、この2つは英検1級以上の単語レベルだそうです。「だったら、英検やTOEICの試験では出会うことはないんだな、安心♪」と思う反面、「子ども向けの洋書で英検1級以上の単語が出てくるなんて…英語の勉強って果てしない」とも思いました。
 
「そんな難しい単語に出会ったり覚えたりするよりも、まずは英検やTOEICに出てくる単語をしっかりと覚えた方がいいのではないか」と思うこともありますが、ソレはソレ。コレはコレ。
 
試験勉強もしつつ、自分の大好きな『読書』で出会った英単語とも仲良く付き合っていきたいと思う私なのでした。