Oxford Reading Tree (ORT) Stage 12
「Doohickey and the robot」を読んだので感想などを書き残したいと思います。
- Doohickey and the robot 語数・YL読みやすさレベル
-
Doohickey and the robot あらすじ
- Doohickey and the robot 感想
1.Doohickey and the robot 語数・YL読みやすさレベル
語数:3104文字
YL読みやすさレベル:1.6-2.0
2.Doohickey and the robot あらすじ
新しい町に引っ越してきた少年Doohickeyは職を探していました。
そこで見つけたのが、発明家のアシスタントのお仕事でした。
Doohickeyは早速その発明家の元を訪れて…というお話です。
3.Doohickey and the robot 感想
読んでいる最中に、「なんかドラえもんみたいな話だなぁ」と思いました。
というのも、この話はドラえもんで例えると…
学校帰りに不思議なものを見かけるのび太。
↓
↓
ドラえもんがその道具について説明。
↓
ドラえもんが急用で出かける。
その際、勝手に道具を使わないようにとのび太に注意する。
↓
のび太、母におつかいを頼まれる。
↓
面倒だから、さっきの道具を使って楽をしよう!
↓
道具が誤作動でトラブル発生。
↓
道具を使ったことをドラえもんにバレてしかられる。
実際には少し違う箇所もありますが、このようなストーリー展開がDoohickey and the robot でもありました。
少し難しい単語もありますが、ストーリーは追いやすいと思います。
ORTもこのレベルまでくると話も面白く、楽しみながら読み進められます。
ちなみに、私はこちらのOxford OwlのWEBサイトからこの本を読みました。
多読って、洋書をイチから集めると結構な金額になってしまいますよね。
Oxford Owlでは、会員登録をする必要はありますが、費用は無料です。
Oxford Reading Tree シリーズの本を無料で読めますし、スマホなどで読めば気軽にどこでも楽しむことが出来るのでオススメです。
まだの方は、是非試してみてください。