Oxford Reading Tree (ORT) Stage 12
「Here comes Trouble」を読んだので感想などを書き残したいと思います。
- Here comes Trouble 語数・YL読みやすさレベル
-
Here comes Trouble あらすじ
- Here comes Trouble 感想
1.Here comes Trouble 語数・YL読みやすさレベル
語数:2615文字
YL読みやすさレベル:1.6~2.0
2.Here comes Trouble あらすじ
いつもドジばかりをして、周りからからかわれている女の子Trudy。
ある日、彼女の母が風邪をこじらせてしまい、Trudyは母から伝言を頼まれます。
そして、訪れた先でTrudyはステキな老女と出会い…というお話です。
3.Here comes Trouble 感想
子どもが良く出来たことを褒めてあげたら、その子が自信を持つようになり、そのことが得意になるって話をよく聞きますよね。
私も昔、私生活ではそんなことないのに、何故かバイト先でだけドジばかりをしていた頃、「本当の私はこんなんじゃない。もっと出来る子だ!」と自分に言い聞かせることで、オドオドせずに取り組めるようになりました。
この物語でも、そういった「言葉の魔法」や「自分を信じることの大切さ」を感じることができ、とてもお気に入りの1冊になりました。
ちなみに、私はこの本をOxford OwlのWEBサイトから読みました。
多読って、洋書をイチから集めると結構な金額になってしまいますよね。
Oxford Owlでは、会員登録をする必要はありますが、費用は無料です。
Oxford Reading Tree シリーズの本を無料で読めますし、スマホなどで読めば気軽にどこでも楽しむことが出来るのでオススメです。
まだの方は、是非試してみてください。