ORT(Oxford Reading Tree) Stage 14
「Journey to Mars」を読んだので感想などを書き残したいと思います。
- Journey to Mars 語数・YL読みやすさレベル
- Journey to Mars Project Xシリーズとは
- Journey to Mars あらすじ
- Journey to Mars 使いたい表現
1.Journey to Mars 語数・YL読みやすさレベル
語数:2668語
YL読みやすさレベル:2.0~2.4
Stage14ということもあり、前回読んだ「Grace the Pirate」が文章量があって難しかったので身構えていたのですが、このお話は絵が多めだったのでかなり読みやすかったです!
2.Journey to Mars Project Xシリーズとは
イギリスで2009年に発売されて以来、数々のメディアで取り上げられた話題のシリーズです。それぞれのパック内の5冊は同じトピックに基づいて書かれており、3Dのキャラクター達が繰り広げる「ミクロ・アドベンチャー」フィクションやノンフィクションがミックスされたユニークなシリーズで、読書が苦手な男の子にも最適です。
(引用元はコチラ)
このProject Xシリーズのお話は、Stage14以下のStageでもちょこちょこありました。
正直、最初はこの3Dのキャラクターたちの絵に馴染めず(←失礼)、ストーリーも楽しめませんでした。
だけど次第に慣れてきて、それぞれのキャラなどもわかってきたりすると、それぞれのキャラの行動を予想したりできるようになるので、今では結構好きなシリーズになりました。
3.Journey to Mars あらすじ
Max, Cat, Ant and Tigerは新しくできた展示ミュージアムを訪れました。しかし、そこである展示品が上手く作動していないことに気付きます。そして、彼らは小さくなってその部分を直そうと試みるのですが…というお話です。
4.Journey to Mars 使いたい表現
英会話の勉強をしていた時に「私も絶対この表現を使おう!」と思っていたけど、すっかりご無沙汰になっていたセリフ。
“I hope you haven't been waiting long?”
“No, we've only just arrived.”
昔、遅刻したときは“I'm sorry, I'm late.”と言うと機械的に覚えていたので、“I hope~”の表現を知ったときは「うわ~、かっこいい!これ使おう!」と思って、ノートに書いたのを覚えています。
実際は、自分で言うのも何ですが、あまり遅刻をするほうではないので、“No, we've~”専門でしたが…。
でも、こんなセリフがサラッと言えるようになったらかっこいいですよね。
私はこの本をOxford OwlのWEBサイトから読みました。
こちら→ Oxford Owl for Home
多読って、洋書をイチから集めると結構な金額になってしまいますよね。
Oxford Owlでは会員登録をする必要はありますが、費用は無料です。
まだの方は、是非試してみてください。